やはり、誰もが憧れる結婚スタイルは、

自然な出会いで恋に落ち、熱烈な恋愛をし、結婚すること。

しかし、そんな熱烈な恋愛をしたカップルでさえ、結婚後に離婚してしまうことも少なくないのが事実です。

恋愛結婚したカップルとお見合い結婚したカップルの離婚率は、恋愛結婚したカップルの離婚率が40%であるのに対し、お見合い結婚したカップルの離婚率は10%程度と言われています。

離婚率に3倍も差があるそうです。

誰もが望む恋愛結婚になぜそんなに離婚が多く、お見合い結婚はなぜ離婚率が低いのでしょうか?

今回は、お見合い結婚の離婚率が低い4つの理由を見てみたいと思います。

お見合い結婚の離婚率が低い理由

理由

01

理想の条件のお相手と結婚するため

お見合い結婚の離婚率が低い理由の一つには、事前に相手の職業や年収、家庭環境を把握することができ、自分が理想とした希望のお相手としかお見合いを組まないことが挙げられます。

 お見合いでは、お会いした後、お互いがもう1度会いたいとOKすれば、仮交際(友達関係)がスタートします。

そして、仮交際、真剣交際を経てお相手のことを知ることにより、価値観や相性が合う人と結婚することができるからです。

離婚原因としてよくある「価値観の不一致」が起こりにくいためだといえます。

理由

02

恋愛にありがちな『恋は盲目』状態に陥ることがない

出会いはお見合いなので、恋愛の魔法にかかっていないため、冷静に相手の性格や人柄を見極めることができます。

恋愛結婚によくあるように、恋の魔法が解けたら「こんなはずじゃなかった・・・」ということになりにくいのです。

どうしても恋愛中には見せていなかったところ、見られたくなかったところが・・・


結婚して一緒に暮せば、必然と見えてしまうからともいえます。

理由

03

結婚してから加点方式、恋愛結婚では結婚してから減点方式

恋愛結婚の場合は結婚した時点が大好きの最高地点であるため、結婚してからは、おのずと最高地点から下る減点方式なってしまいます。

その一方で、お見合い結婚の場合は結婚してから少しづつ好きな所が増えてくる加点方式である違いといえます。

つまり、お見合い結婚では、最初から相手に多くを求めたり期待し過ぎたりしていない分、

結婚生活が始まってから相手の意外な一面に魅力を感じることも多いのです。

理由

04

両親とのトラブルが少ない

恋愛結婚では、仮にお互いの親が反対しようと親の反対を押し切ってでも結婚してしまうカップルが多いです。

その後、子供ができ反対していた両親も孫ができたことにより、和解することもありますが、夫婦関係に問題が発生した場合、誰にも助けてもらえず・・・破局に至るケースも多いと思われます。

一方お見合い結婚の場合、親の反対を押し切ってまで結婚しようとするカップルは、まずいません。

その為、両家の親が二人を認めた結果の結婚をしているため、結婚後に両親や親族間でのトラブルが起きることはほとんど見られないのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、お見合い結婚では離婚率が低くなる4つの理由をお話しさせていただきました。

お見合い結婚では離婚率が低くなることを知ることにより、結婚相談所を利用したお見合い結婚も、
あなたの婚活方法の選択肢の一つに考えていただければ幸いです。

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