【婚活の盲点】「振られた…」と思ったら要注意!実はあなたが振っているケースも

こんにちは。
神戸の結婚相談所JUNブライダル・ラボの森です。
30代の方から、よくこんなお声をいただきます。
『やっぱり…私には婚活は、難しいんでしょうか。』
真剣に向き合っているからこそ上手くいかないと「自分が否定された」ように感じてしまいますよね。
でも、ちょっとだけ視点を変えてみませんか?
実はその「振られた」と思っている出来事・・
本当は、あなたが “振っている” ケースもあるんです。
振られたと思い込む心理とは?
婚活の場で、「交際終了」と言われたとき。
たとえお相手からの連絡だったとしても、その背景にはあなたの態度や行動が関係していた可能性が大いにあります。
たとえば…
- デート中、無意識にスマホばかり見ていた
- 相手の話にあまり興味を示さなかった
- 笑顔が少なく、反応が薄かった
- 自分からは、何も質問したり話さなかった
- 理想にこだわりすぎて、減点ばかりしていた
本人にそのつもりがなくても、相手に「脈がないな」「きっと興味ないんだろうな」と、感じさせていたかもしれません。
つまり、相手からの「交際終了」は、あなたの“無意識のサイン”を受け取った結果だったのかもしれません。
婚活では「言葉にしない…お断り」もあります
婚活は恋愛と違って、一定の時間の中で進められていきます。
(結婚相談所の場合、交際期間は最長6ヶ月間)
だからこそ、相手も「脈がなさそうなら、早めに切り替えよう」と判断します。
ここで盲点なのが、
「自分は断ってないのに…どうして?」と、いう気持ち。
しかし実際は、“断っているような態度”をしていたのかもしれません。
たとえば、
- 初デートの後に、こちらからメッセージを送らなかった。
- LINEの返信がそっけなかった。
- お礼や、感謝の気持ちを伝えていなかった。
こうした「無言の態度」も、婚活では「お断り」と受け取られやすいのです。

成功している人は、振られた理由を自分の中で探している
ご成婚していく方は、決して「全部うまくいった」わけではありません。
むしろ中には、何度もお断りをされたり、苦い経験をされている方もおられます。
しかし、そのたびに・・
- 自分はお相手に、どんな態度をとっていたかな?
- お相手に、誤解を与えるような言動はなかったかな?
- 次はもっと伝え方を変えて、積極的に動いてみよう!
と、自分の振る舞いを内省し、改善していかれます。
逆に、「またダメだった。どうせ自分は魅力がないんだ。」と、思い込んでしまう人は、
いつも自分が “被害者” の立場に立ってしまい、なかなか前に進めません。
今日からできる、ちょっとした意識改革!
もし、あなたが「また振られた…」と落ち込んでいるなら、こんな問いかけをしてみてください。
- 相手は、私と一緒にいて“楽しい”と感じただろうか?
- 私の態度や表情は、好意を伝えていただろうか?
- デート後、感謝の気持ちを伝えていたかな?
ほんの少し意識を変えるだけで「振られた」と感じていた流れが「次につながる関係」に、変わっていくことは本当に多いんです!
まとめ:振られる=終わり ではなく、“気づき”のチャンス!!
『また振られた…』
そう思った時は、ちょっと立ち止まって、ご自身の婚活スタイルを見直すチャンスです。
もしかしたら、それはあなたが“無意識に振っていた…”のかもしれません。
でも、大丈夫!!
誤解を減らし、伝え方を変えれば、きちんと良いご縁につながっていきます!
ご自身の思いや魅力を正しく伝えて、少しずつ前に進んでいきましょう!
あなたの婚活が、素敵な未来へつながりますように。
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